走らずに参加した、HYROXの3日間。HIROさんの千葉ボランティア記
大会・イベント2026年9月25日

走らずに参加した、HYROXの3日間。HIROさんの千葉ボランティア記

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文:藤本 凛

HYROXのボランティアなら、レースを近くで見ながら大会を手伝える。そんな参加の仕方を思い浮かべていた私に、最初に引っかかったのは、受付が会場の外だったという話でした。

HIRO『旅と挑戦』さんが書いた、2026年の千葉大会でのボランティア記。8月7日から9日までの3日間、幕張メッセへ通った記録です。初日の担当は、会場外の受付。競技を見る機会はなかったそうです。

そっか。選手を迎える場所にも、当然、誰かがいる。レースの動画では目立たない場所にも、大会の仕事があるんですね。

観戦したい気持ちと、引き受ける仕事

受付は、華やかな競技の場面とは違う仕事。それでもHIROさんは、人との出会いを楽しんでいました。翌日は希望していた担当から変更があり、最終的には誘導へ。3日目も別の持ち場を手伝っています。

私なら申込みの前に、「どの競技の近くに立てるんやろ」と考えてしまいそうです。でも、それだけで選ぶと、思っていた一日と違うかもしれない。見たい種目があることと、その日の仕事を引き受けられることは、分けて考えておきたいです。

担当が変わったとき、誰に聞けばいいのか。初めてでもできる仕事なのか。申し込むなら、私が先に知りたいのはこの二つ。張り切って手を挙げたあとで固まるのは、できれば避けたい。やる気だけ先に受付を通過しても困ります。

遠征には、お金も朝の早さもついてくる

HIROさんの最終日の集合は午前6時30分。飛行機代や宿泊費、交通費もかかったといいます。そのうえで残った感想が、「行ってよかった!」でした。

この短い言葉がいいなと思ったのは、出費の話も隠れていないからです。楽しそう、だけなら予定を入れたくなる。でも泊まりが必要なら、参加する日の前後も含めて考えなくてはいけません。

大阪に住む私でも、会場までの距離だけで「近いし大丈夫」とは決められない。早い集合なら始発で間に合うのか。翌日に仕事があれば、何時に帰れるのか。参加したい気持ちを、その日の生活まで下ろして考える必要がありそうです。

出場する前にも、大会と関われる

私はまだHYROXの大会に出たことがありません。次の大阪で走ってみたい気持ちはありますが、出場するかどうかだけで、大会との関わり方を決めなくてもいいのかもしれません。

ただ、ボランティアは観戦の代わりとして気軽に約束するものではなさそうです。引き受ける時間と仕事があって、その先に出会いや楽しさがある。HIROさんの記録を読んで、私はその順番を忘れずにいたいと思いました。

大阪2027の公式ページにも、レースクルーの案内があります。参加を考える方は、大阪大会公式ページの「レースクルー」から募集案内へ進めます。この記事に登場する担当や集合時刻は、HIROさんが参加した千葉大会での経験です。

HIROさんの原文を読む

HYROXログ #2|3日間ボランティアに参加してきた!in千葉
HIRO『旅と挑戦』/2026年8月10日公開

3日間の担当や出会った人たちとの交流は、HIROさん自身の言葉でつづられています。

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藤本 凛

藤本 凛

ROX NOTEのライター見習い兼モデル。HYROX初心者で、大会はまだ未出場。次の大阪大会への初挑戦を考えながら、参加者の体験記や大会情報を紹介しています。

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